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1/30/2012

仕事探し

オックスフォードに引っ越してきて、クリスマスとニューイヤーを終えて、
早速仕事探しを始めました。

ロンドンであれば、mixBというサイトにたくさん求人が載っているのですが、
オックスフォードの求人はさすがに載っておらず、これはCV(履歴書)を配り歩くしかないのだとわかり、さっそく以前作成したCVにロンドンでの経験を新たに書き加えて、
(ちなみにCVのひな形はmixBの英文履歴書に載っています。
こちらでは基本パソコンで作成した履歴書をお店に渡します。渡英前に作って奥といいと 思いますよ!
英国にいてプリンタが無いよという方は近くの図書館に行ってみてください。いくらか払えばプリントアウトできると思います)


I'm looking for a job. 仕事を探しています。

Do you have any vacancies? 空きはありますか?

I've brought my CV with me. 履歴書を持ってきています。

Could I leave one for you to look at? 履歴書をお店に置いていってもいいですか?

Can you let me know when you have a vacancy? 空きができたら連絡もらえますか?

このcanとcouldの使い分け、私には難しいです。
実際、最後の行のcanの使い方が正しいのかわかりませんが、
迷ったときはcouldで言っておけばいいのかもしれません・・(謎)
なんでもcouldは丁寧!と覚えている人が多いかもしれませんが、couldは丁寧かつ「してもらえませんか」感がじわりじわりと滲みでているんだって。
canの方がどちらかというと「できる」か「できない」かをたずねている感が強いので
can or can not の気持ちなので、状況によっては「丁寧」になりうることもあるんだとか・・押し付けがましくないと言ったらわかりやすいのか。

この辺、今一度確認したいところですが、友達のイギリス人も(元英会話教師)お手上げで、今調べてくれているところです・・^^;

でもそうやって選んだ助動詞で、伝えたい心の奥の細かい気持ちが違って伝わったら
くやしいですよね。
英語ってもっと単純なものなんだと思っていたけど、
こうやって細かい気持ちも表現する事が可能なんだって思ったら、
気が遠くなるような気持ちと、もっと勉強したいって気持ちが湧いてきますね^^;
きっと会話がうまくなればなるほど、そのへんの礼儀も見られるようになりますよね。

今は明らかにブロークン英語(ボロボロ英会話)なので、多少の無礼な言葉遣いも聞き流してもらえているのかもしれませんが、発音や文法がしっかりしてくれば、それだけ敬語もしっかり話せるようにならないと相手に失礼な気持ちを与えてしまう可能性もあるってことですね・・

とりあえず、英語がまだまだな私は、笑顔で「仕事探してます、日本から来ました!」で
押すしか無いですね!笑顔は共通言語!!

ちなみにCVを渡した時に、
「どこに住んでるの?」
「なんのビザ持ってるの?」
などと、簡単に聞かれる事もあるかと思いますので、もし英語環境のお店にCVを持って行くときは、あらかじめすんなり答えられるように文章を考えておいた方がいいかもしれません!
ちなみに私はお店の人に「YMSってなんのビザだ?」と聞かれて正式名称を答えられず説明もできず、
「It's a working visa. I can work anytime, anywhere, unlimited!」
って、答えました(笑)とっさの会話で、英語レベルがバレてしまいますね!

※このブログを読んで、
それは間違ってるよ!とか、この言い方の方がいいよ!っていうご意見がありましたら、
ぜひコメントの欄に残していただけるとありがたいです。
ご協力お願いいたします!!

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