先日、ロンドンに日本から友達が遊びにきました!
彼女は私が書くもうひとつのブログを読んでくれていて、
以前書いた接客用語の記事を、仕事場で活用してくれているんだそうです!
ありがと〜!!
てなわけで、適当な事は書けませんね。
でもまだ英国滞在10ヶ月の私なので、まだまだ怪しいのですが。
以下は、私が考えた英文ではなく、ネイティブの友達に聞いた接客用語なので
安心して使ってください(^^)
今回は「いらっしゃいませ」などの定番の会話は抜きにして、
〜いりますか?や、〜しますか?とお客様に伺う時に使う
とりあえずWould you like を接客で使おう編!!
Would you like は、 Do you want を丁寧にした言い方です。
Do you want や Do you want to を Would you like か Would you like to に置き換えれば、丁寧な言い方になるってワケです!簡単!!
Would you like some tea? お茶いかがですか?
※tea をdessertに変えればデザートはいかがですか?
Would you like to try it on? そちらを試着しますか?
※このitは相手と自分の間で「それ」で通じる特定されたものです。(お客様が既に手に持っている商品やサイズを聞かれたモノなど)
Would you like a bag? バッグは要りますか?(よくスーパーで聞かれます)
他にも
例えば洋服屋さんでの接客で、
Which colour would you like blue or red? 青か赤、どちらのカラーがいいですか?
What kind of design would you like? どんなデザインがいいですか?(フェミニンなのか、ボーイッシュなのか、レトロなのか、後付けで聞けばもっと具体的に聞けるのでは)
あと、支払いの時に
Would you like to pay by card? (現金はcash)カードでお支払いですか?
Would you like to pay together or separate? お会計は一緒ですか、わけますか?
ちなみにもし現金しか扱ってないお店で働いていたら
I'm sorry か I'm afraid 申し訳ありませんが、恐れ入りますが
We only accept cash. 現金しか受け付けていません。
私はこの言い方が口からするっと出るようになった時、
ちょっと英語が話せるようになった気がして嬉しかったです(笑)
ロンドンで働き始めたころ、英語がわからなくてとりあえず
Do you want a bag?
とお客様に尋ねたら、あとでマネージャーに
「絶対Do you wantって言葉はお店で使わないでちょうだい!」と
きつく言われたことがあります。
なんでもI want という言い方は「ほしいほしいほしーい!」っていうような聞こえ方らしいのです。だからDo you wantという言い方は失礼というか店員としてのレベルが低く思われるのが嫌だったみたいです。
お陰でそれ以降、お客様に対してWould you likeしか使わなくなりましたが(^^;)
かならずしもwantの使い方は子供じみているというワケではありません!
欲しいものがある時にはみんなが使います(笑)
接客としては向いていないようなのでご注意を。
※このブログを読んで、それは間違ってるよ!とか、この言い方の方がいいよ!っていうご意見がありましたらぜひコメントの欄に残していただけるとありがたいです。
ご協力お願いいたします!!
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